生きてます、、、&モントリオールpart1
こいつ誰だ?って思われても不思議じゃないくらい放置してしまってました、エマです。
生きてます、トロントの厳しい冬が始まり寒さにやられていますが生きてます。
この間に就活の準備をコツコツ進めたり、カフェで掛け持ちの仕事を始めたり、モントリオール旅行に行ったりととても忙しく過ごしておりました、、、
やる事が多くなるとこうやってブログを続けられなくなるあたり、自分は本当にマルチタスクできない人間だな〜と痛感しております😭
さてさて、何から書けばいいのやら!という感じですがモントリオールについて触れたのでいくつか写真を紹介しようと思います!
過ぎ去りし10月半ば、紅葉の綺麗な時期にケベック州モントリオールに行って来ました🍁
おっとこれはモントリオール行きの電車に乗る前のトロントのユニオン駅ですね、なかなか荘厳で綺麗な駅です。
着いたのは夜だったのですが、ライトアップされた街並みが綺麗でした!
モントリオールといえばこのシンメトリーが美しいノートルダム大聖堂!
辺りに鐘の音が重く響いて素敵でした🔔
可愛らしいカフェや雑貨屋さんも充実しています🌹
メープルリーフが綺麗に紅く染まっていました!
今回はこの辺で一旦紹介を終わります!
〜写真が多過ぎるのでpart2に続きます〜
仕事決まりました!
みなさんこんにちは!
今回もまた間が空いてしまいました…
前回の記事を書いてから、仕事探しで忙しくしていましたが、新しい場所に引っ越してから転機が訪れたのでその事について書きます。
結果としては、フルタイムのポジションで仕事を得ることができました!
しかも、元々自分がやりたかった事に近い仕事で、とても満足しています👌
前回の記事でも触れたのですが、学校のプログラムでの仕事探しの手配がかなり頼りなく、自分の望むものではないと判断したので、今回は学校と関係なく自分でアプローチしました!
引っ越し後の家の近所なので通勤も楽です(笑)
一言でいうと、カナダポスト(日本でいう日本郵便)の窓口業務に携わることになりました🌸
この記事を書くまでの間、eラーニングで業務についての勉強をし、先日試験に合格して資格を得たので3日前から働いています📮
日本の郵便システムのことでさえよく知る機会はなかったのですが、カナダの郵便窓口の業務を英語で行うとあって、私にとってはとても難易度が高いなと感じています。
ただ毎回学ぶ事や発見があって、本当にいい経験をさせてもらえています!
勉強を続けて、より良いサービスを提供できるリテールクラークに成長することが今の目標です。
新しく勉強できることが増えて楽しい日々です。
今回も読んでくださってありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう😊
エマ
現状報告。
みなさんこんにちは!
またまたかなり間が空いてしまいました。
この間に学校の卒業、仕事探し、引っ越しなど、とっても慌ただしい日々を送っておりました、、、
そしてトラブルもたくさん、、、
そもそも私は学校のプログラムの中で「インターン先をプレースメントしてもらう」ということで理解し、学校では勉強に集中していたのですが、
どうやら学校の説明とエージェントの説明に齟齬があったらしく、
実情は「先生が探したフルタイムの仕事の広告に片っ端から応募する」というものでした。
そんなの普通に仕事探しするのと変わらないじゃん!!
と悔しくも思いましたが、ここで揉めていても時間が過ぎていくばかりで仕方がないので、とりあえず真剣に仕事探しに取り組んでいました。
最初に聞いていた話とは違ったものの、
1.現地企業の広告を選別してくれる
2.Resumeの添削
3.Job interviewの指導
4.会社とのEメールのやりとりのサポート
などの仕事探しに関するサポートはしてもらえました。
ただ学校と職場とのコネクションがあるわけではなかったので、接客業を中心に、いろんな職場に一から体当たりしないといけないのが根気と体力が要りました、、、
そんなこんなで今5か所程の職場とメールや面接などを経てやり取りをして、ようやく今週中に決まりそうかな、という所です!
いやあ忘れもしない、最初に応募した所は雰囲気のいい綺麗なケバブのお店だったんですが、
面接を受けに行ったその日にすぐ研修を受けて、その日の最後に
「次の出勤日と時間帯について明日詳しく連絡するね!」と確実に言われて、
雇ってもらえたと安心していたんですが
連絡をバックレられて、こちらから連絡を試みても反応なし、、、
雇えないなら雇えないでいいんですよね、私はネイティヴじゃないので、しっかりと受け止めます。ただ、、、
ちゃんと一言連絡をください!!
1発目からそういうことがあり、神経をすり減らしていました。
他の場所では、
1.面接を受けた後に研修の日程を決め、その時の働きぶりを見て判断して採用の場合は連絡
2.面接を受けた時点で判断し、数日後に採用の場合は連絡
この二つに分かれました。
1か所はやはり連絡なし、
1か所はパートタイムの採用連絡をくれましたがフルタイム希望なのでお断りして、
2か所で研修の段階です。
最初に予定していたよりは苦労する羽目になってしまったのですが、これも経験だと思って奮い立たせながら奔走しています。
話は変わりますが、冒頭でも触れた通り
2か月間通っていた学校を卒業しました!
学校では主にオーラルコミュニケーションやビジネスのクラスで、最も苦手としていたスピーキングに特化しながら、働く場面で必要なスキルを身に付けることに力を入れました。
卒業証書には卒業時点での成績と学校が判断したレベルが印字されているのですが、
"Advanced 3 , 10/11"
あれ、、、??
この学校でAdvance 3,レベル10は CEFR(ヨーロッパ共通参照枠)の指標でC2にあたるらしいので
絶対そんなわけない!過大評価だ!!(渡航前に受けた試験の評価はB2なので(+_+) )と思って全く自信がなかったのですが、
帰国後に試験を受けてしっかり証明できるように、甘んじず、驕ることなく勉強を続けていかなきゃな~と思えたいい機会でした。
そういう意味も込めてのこの評価だったのかもしれません。
これからも精進していきます!
以上、まとまりがないですが現状報告でした!
今回も読んでくださってありがとうございました!
「モザイク社会の女性たち」を読む。
みなさんこんにちは!
私は放課後のほとんどをトロントリファレンスライブラリーという大きな図書館で過ごしています。
立地もよく、雰囲気も開放的で素敵な場所です📚
こちらの4階には英語以外の色々な言語で書かれた本のスペースもあり、日本語コーナーもあります。(とても少ないですが、厳選された良書が揃っている印象)
原書が英語の文学作品は出来るだけ英語で読みたい派なのですが、経済や政治など、手っ取り早く情報を仕入れたい時などは日本語で読みたいので、このコーナーは重宝しています。
今回はその中から最近読んだ一冊、「モザイク社会の女性たち―カナダ・レポート(深尾凱子・菅原真理子、1980年)」 https://www.amazon.co.jp/dp/product/B000J86E4O/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000J86E4O&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_image_image_sp_logoff-22を紹介します。
タイトルにもある通り、カナダは様々な民族、文化、言語を持つ人々が共生する社会です。
私も来てから驚いたんですが、いわゆる「白人」と言われる人々の占める割合が、予想していたよりずっと少ない!😳
労働環境に注目しても、社会全体で見ても、比較的移民の受け入れに寛容な印象です。
この本は40年近く以上前に、そんなカナダで日本の女性記者が取材をして書いたレポートです。
この本が書かれた当時、カナダの社会では主に2つの大きな変化が起こっていて、それがとても興味深かったので紹介します。
1.フランス文化の受け入れについて、促進派と懐疑的な見方の人々との軋轢が起こっていた。
2.それまで男性に比べると社会の中で弱い立場にあった女性の権利について、議論が活発化していた。
この2つ、一見すると全く別物のように思えるんですが、それまで少数派、または弱者に属していた人達の権利を再認識し、重要視し、受け入れる段階だったという点では似た要素を持っていて、この時まさにカナダの社会の転換期だったんだと知ることができます🤔
それに加えて、そんな人々が暮らしの中で直面する問題を解決するサポートの為の機関が各地で重要な役割を担っていた事なども紹介されていて、これは特に興味を持ちました。
DV被害、性犯罪被害に悩んでいたり、仕事や子育てで問題を抱えていた女性の相談機関がこの時既にでき始めていた事には驚きました。
女性だけに限らず、何か問題を抱えた時に気軽に相談できる窓口って重要だし、それを大事にしている社会って生きやすいですよね。
だらだらと書いてしまいましたが、、、
その国に住む人が生きやすいと思える社会のシステムってどう作られるんだろう?日本の場合はどうするのが理想的?社会の中で変革が起こる時に人はどう考えるんだろう?
そんなことを考えるいい機会になりました。
今回も読んでくださってありがとうございました!📖🙂
日本から持ってきて良かったもの! 準備編③
みなさんこんにちは!
今回は、日本からカナダに持ってきておいて良かったな〜と実際に私が感じた物を厳選して紹介します!
1. 洗濯ネット
こちらの洗濯機、乾燥機、洗剤は衣類にかなり強くダメージを与えやすいものが多いらしく、これはとても重宝しました!しかも似たようなネットをなかなかお店で買えない、、、
日本なら100円ショップで簡単に買えますよね。
またホストファミリーに洗濯してもらう場合、衣類を直接手渡すのは気が引ける、、、という場合にも良いと思います😃
2. USBメモリ
少なくともカナダは日本よりもパソコンを持ち込んで作業できる場所が多い印象です
特にワーホリ目的の方は、英文レジュメを沢山コピーして手渡す機会も多いかなと思います
日本の電気屋さんは本当に低価格高品質で素晴らしいので、容量大きくて安いメモリを日本で買って持ってくるのが良いと思います(私はヤマダ電機派でした)(どうでも良い)
もちろんこちらで買おうとしても買えるけど、日本の様な値引き率高い大型家電量販店は少ない印象🤔
3. 日本製のスープ(粉タイプ)
私の場合は大好きなわかめスープを持ってきましたが、お味噌汁でもコーンポタージュでも、なんでもお好みのスープを持ってくることをお勧めします!
ホームステイ始まって最初の方はこちらの食事になかなか慣れず、日本の食事が恋しくなることがあり、これに頼りました、、、
やっぱり暖かいスープを飲むと落ち着くんですよね(笑)
和食を食べるにはもちろんジャパニーズレストランなんかもありますが、かなりお高くて、普段から頻繁に食べるのは結構厳しいかと、、、
滞在形態によっても変わってくると思いますが、渡航前の私ありがとう😭って思ったのはこれらのグッズでした(笑)
また何か気付いたことあれば随時追加します
それではまた次の記事でお会いしましょう!
コメントでご意見など待ってます😌
ロイヤルオンタリオミュージアムにいってみた。
みなさんこんにちは!
タイトル通り、ロイヤルオンタリオミュージアムに行ってきたので、
今回はそのレポートをしていこうと思います!
1. Royal Ontario Museum 通称ROMとは?
2. アクセス
3. 館内情報
4. 常設展示レポ
5. 期間限定イベント
1. Royal Ontario Museum 通称ROMとは?
なんでも北米では5番目に大きいそうで、、、
2005年に改修、拡張されたエリアが外側から見るとかなり特徴的です。
2. アクセス
TTC subwayのイエローラインMuseum駅か、イエロー/グリーン両方のSt.George駅が最寄になっていますが、今回私はMuseum駅で降りました。
その理由はなんといってもMuseum駅のホームです!
ミュージアムを訪れる前からワクワクさせてくれる、そんな素敵なホームです。
3. 館内情報
館内は主に3つのフロアに分かれていて
1階・・・東アジアに関する展示品、カナダの移民や先住民の歴史に関する展示品
2階・・・恐竜の化石、地上や海中の絶滅危惧種に関する展示品、様々な生き物の実際の生息地を模したセット
3階・・・西洋美術や骨董品、アフリカ美術、南アジア美術、古代エジプト、ギリシャ、ローマに関する展示品
盛りだくさんなので時間配分を考えないと周りきれません(笑)!
・入場料
*常設展示のチケットです
- 大人 $23
- 幼児 $14
- シニア、学生、子供 $18
期間限定のイベント展示はその都度ホームページをチェックしてみましょう!
4. 常設展示レポ
ここからはお気に入りの写真をだだーっと載せていきます、、、
最後は私の一番好きな展示品、オストラコン(陶片)です(笑)
この表面に書いてある文字を自分で読みたいがために大学で古代ギリシャ語の授業をとったのも今では2年前の話、、、
5.期間限定イベント
今回は常設展示のほかに、期間限定イベントであるオランダ絵画展、
''In the age of Rembrandt "も観に行ってきました。
レンブラント、ハルス、ヤンステーンなど、オランダ絵画の黄金期の芸術家の作品を鑑賞できるとても貴重な機会でした、、、
今後も色んな期間限定イベントが予定されているみたいです、
エジプトのミイラ展やインドの繊維デザインなど興味深いものが沢山。
トロント観光でアーティステックなひととき、ぜひおススメです。
少しでも気になった方はホームページをチェック!
わたしはトロント滞在中にあと2回は行きたい!(知らんがな)
今回も読んでいただきありがとうございました
また次の記事でお会いしましょう!
ホームステイってどんなもん??準備編②
みなさんこんにちは!(といってもこっちは夜12時)
またかなり間が空いてしまいました。すみません。
以前書いた留学準備編①の記事の中で、最初に決めておくいくつかの重要事項について紹介しましたが、今回は私のホームステイ体験について書こうと思います。
私は最初に漠然と留学についてエージェントの方と相談した時に、ホームステイをすることを勧められました。
知らない土地で右も左も分からない状態で一から生活を始めるのはストレスフルですし、危険も伴います。食料品の買い物に行くのもどこがいいか分からず一苦労、、、なんてこともあります。(もちろんそれすらも良き機会!と考えることもできます)
そんな理由から、渡航後最初はホームステイを選択する方も多いと思います。
そこで私がホームステイをしてみて、これは良かったなと思ったことをまとめてみました!
①3食用意してもらえるので楽。
②ホストファミリーに周辺の情報を教えてもらえる。
③部屋はホストファミリーが管理しているので何か不具合があってもすぐ相談できる。
私は日本で一人暮らしをしていたので、①はとくにありがたみを感じています。
ただ、食事の好みが合わなかったり、あまりにも質素すぎたりしたら遠慮なくエージェントに相談した方がいいでしょう。
②はホストファミリーの人柄にもよると思いますが、私は到着間もない時に路線バスの乗り方や、近くのお店の情報などを教えてもらって、スムーズに生活に慣れることができました。
③は、例えばトイレの水が流れなくなったり(実際あった)部屋の中の温度が過ごしにくかったりなどの、設備についての対応です。ただこれもホストファミリーとの相性があるので、どうにもならないようならエージェントに相談するのが手っ取り早いかと、、、
ある知り合いのステイ先は、まったく掃除されていない不衛生な状態で、食事も十分に与えてもらえなかったとか、、、
逆に、ホームステイをしていてしんどいな、、、と思ったことは
①食事込みのお金を払っているので、外食しづらい
②好きな時に洗濯できない(週1回の家庭が多いです)
③音をめぐるストレスがある
①に関しては、学校などで友達ができてくると、外食する機会が多くなると思います。しかし私はいつもすでに払ったステイ代に含まれている食費のことが頭をチラつきました(笑)
②の洗濯ですが、これ着たいのに洗濯〇曜日まで待たなきゃ、、、って時があります。
1週間ちゃんと考えて過ごせばいいので、めちゃくちゃ困るかと言えばそうでもありません。
③自分の部屋が用意されているといえども同じ家の中なので、もちろん他人の生活音が気になることがあります。私の場合ホストマザーがかなりの電話好きで、夜中も構わず知人と電話していることがあるので最初は眠れないこともありました、、、が今は慣れました(笑)
もちろんこれは私の一例に過ぎませんが、ホームステイには良い点も悪い点も、ホストファミリーとの相性もあるので、ご自身の譲れない条件をもとに慎重に考えていくのがいいと思います。
最後に私が過ごしているお部屋で撮った写真を少しアップします^^
大きなドレッサーがあって有難いです^^
読んでいただきありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう!